(大好きな写真。真ん中の子は私と同じ名前✨)
新井先生のセミナーで
1コリント13章の「愛」について使われている言葉は
原語のギリシャ語では動詞です。
と言っていたのを思い出しました。
「愛は寛容であり、愛は親切です。」
1コリント13:4
日本語では名詞が使われていますが
原語では動詞なので、愛は
寛容をすることであり
親切をすることです。
と言われて、その時は
いまいちピンと来ていませんでした。
でも最近、神さまはいつも私たちを
愛していてくれているから
神さまはいつも私たちに
寛容に接してくれて
親切にしてくれている。
神さまはすべてを赦して
私たちを信じ、私たちに期待して
私たちのすべてを満たそうとしてくれている。
どんな時も忍耐強く接してくれて
見返りも求めない。
そしてそれは絶えることがない。
それをし続けてくれていているのだと
分かりました。
私には良いところがありますが
悪いところもあります。
できることもありますが
できないこともあります。
でも神さまは全部知っていて
それでも私を愛していて
つまり私を信じて、私を赦して
私を喜ばせるために
どんな時も素晴らしいことを用意してくださっている。
そういうことなのかなと思いました。
神さまは愛するという意思を持って
愛してくれている。
私たちがどんな人だとか
神さまに対してどんなことをしたり
もしくはしなかったりしても
神さまの愛は変わらない。
神さまはいつも私たちに最高のものをくれる。
それはただ、神さまが私たちを愛すると決めたから。
私たちはそのことを信じて
受け入れるだけで
どんな時も最高を受けることができる
それが神さまの愛なのかなと思いました。
Sei