今回、一番思ったのは
「思い通りに行くことなんて
何一つない」
ということでした。
そんなの当たり前なんだけど
いつの間にか
「神さまはこう思うはずだから
こうなるんじゃないかな」
と勝手に予測する癖がついていて
予想通りにならないと
悲しくなったり
イライラしたり
してました。
でも神さまはどんな人も愛している。
それは私の思いを超えていて
どんな人でも私がさばけることなんて
何一つないんだなと思いました。
それが赦されていることに
神さまの計画があるから
私の考えで
ねじ曲げて強制することなんて
できない。
そんなことを痛感しました。
神さまはひたすら
「勝利」と「赦すこと」
を語られて
私にできるのは
ただ赦すことだけなのだと
思いました。
神さまの御心の時に
最善のかたちになっていく
勝利を見るのだと
思います。
祈りたいのに集中できなかったり
焦ってイライラが止まらなかったり
私は自分の心さえ
ままならない。
何の力もない。
だからこのままで
神さまの前に出て
感謝して
捧げること
それだけでいいんだと思いました。
Sei
