昨日テレビを見ていたら
6人子どもがいらっしゃるお母さんが
出てきました。
その方が
「子育てで大事にしていることは?」
と聞かれて、答えていたのが
「1人1人の子と、2人きりの時間を作って
向き合うこと」
と言っていて
神さまもそうだなと思いました。
前は、神さまはみんなを愛していて
みんなの罪のために
イエスさまは十字架にかかってくれて
私はみんなのうちの一人だと思っていました。
だから愛されてるのは分かっていたけど
何か漠然とした愛でした。
でもある時、分かったのは
神さまは
私を
愛していてくれている
ということでした。
イエスさまは私の痛いことつらいことを
全部知っていること
その一つ一つを背負うために
この地に来て苦しんでくれたこと
そして神さまは
たとえ私一人のためにでも
イエスさまを十字架にかけて
私の罪を贖ってくれたこと。
神さまの愛は100%のうちの
60億分の1じゃなくて
一人ひとりに
100%なんだと思います。
神さまは私に
神さまがどんなに愛しているか
知ってほしくて
いつもワクワクしている気がします。
私が喜ぶことを心から願ってくれている。
そんな愛なんだと思います。
私が不完全で何も差し出せるものがなくても
私を価値あるものとして扱ってくれる。
神さまはただ神さまの愛を喜んでほしくて
私を造られたんだなと思います。
今は教会にいても、一人の時も
いつも神さまが私を愛してくれているのを
知っています。
神さまは一人ひとりを
特別に愛しているんだと思います。
My personal God
私の神さま
Sei