昨日の神学校で
最初、映像の宿題のために裏紙を探していたら、なにかのコピーを見つけました。
ある宣教師の本で、海外宣教に参加する3つの方法
祈る、実際に行く、捧げる(献金)
ことが書かれていました。
その中で、捧げるについて、ある小さな村の教会は信徒が20人くらいの高校生なのに献金で教会を支えているだけでなく、その宣教師がインドネシアに遣わされたときには、他の教会と同じくらいの献金を送ってきていたとありました。
宣教師は最初、献金を断ったそうですが、彼らは、あなたのために捧げるのではなく、インドネシアのために捧げるのですと言い切ったそうです。
そのことがすごく心に響きました。それで、ちょこっと残っていました。
そのまま夜になって、私はある奉仕をさせていただいているのですが、分担を見たら、自分の分が多かったので、ちょっといやだな~と思ってしまい(; ̄ェ ̄)
それで、一応、悔い改めたんですが、しこりみたいなのが残って、ブツブツいいながら感謝していました。
すると、その日の女牧のメッセージがなんと、「奉仕の祝福」
聖書箇所はⅠコリント15:58でいつも主の働きに励みなさいというところでした。
ちょうど英語聖書を持っていたので、見てみたら、
Always give yourselves fully to the work of the Lord.
いつも主の働きのためにあなたがたのすべてを捧げなさい。
そのときに、自分の奉仕は本当に恵みだな~と、喜んで奉仕をしようと思えるようになりました。
神さまは真実です。
感謝でした~