(写真はお借りしました!)
これはこの間ブログにも書いた
韓国の方が来られた
特別集会で
レビ人というユダヤ人の祭司が
30歳になったときに行う
どんなに揺るがされても
神さまを選びますか
という儀式の様子です。
すごかった!
ハン牧師のメッセージの中で
神さまはその人が
本当に神さまを選ぶか
大きな揺るがしを与える時がある
と語られました。
その時、聖書から
アブラハムに
90歳で与えられた一人息子のイサクを
神さまに捧げなさい
と命じられて
従ったところが開かれました。
最後の最後で代わりの羊が来たけど
神さまに捧げること
それはつまり
せっかく与えられたイサクを失うことを
意味していて
アブラハムは
自分自身が死んでしまうような
思いをしたんだと思います。
それでもアブラハムは
神さまを選んで
神さまはアブラハムをとても
喜ばれました。
神さまは
その人が一番大切にしているものより
神さまを選びますか
と語られるときがあって、
それはすごく痛みを伴うことだけど
すごく恵みなのだと思いました。
Sei