2016年10月8日土曜日

小さな祈りと笑顔

映像の編集をしていた時
(実はまだ完成してません。すみません…)

いろんな海外宣教チームの

映像を見ることができたのですが、

気になったことが一つありました。



それは、カンボジアの子供たちで

笑顔がない子が一人だけいることでした。

カンボジアの映像素材は

かなり膨大な量があって

みんなどこかしらに笑顔の映像が

あるのですが、

その子はいつも

ちょっとだけ悲しげな顔で映っていました。



なんだか心にひっかかって

神さまに祈りました。

「神さま、この子の笑顔が見られますように。

もし心に傷があるのなら

神さまが触れて癒してください」



それから、カンボジア孤児院のブログに

その子が出てくるたびに

祈っていました。



実は、最近うれしかったことがありました。

カンボジア孤児院のブログを見ていたら、

その子が教会のオンラインの映像を流す時

一番最初に見に来ていたこと。

もしかしたら、神さまが触れられて

その子の内に

神さまを求める思いが

強くなってるのかもと感じました。



そして今日

すごくうれしかったことがありました!





毎月出ているクリスチャン雑誌の中の

日本からカンボジアに行ったチームの報告の中で

幼少の頃、心に大きな傷を負って

笑顔が見られなかった子供の

笑顔が見られたという記事があったことです。

私は名前も分からないし

私が気になっていた子のことかも

分からないのですが、

もしかしたら神さまが私の祈りを聞いて

「もう大丈夫だよ」

と教えてくれたのかなと思いました。

神さまに感謝!!



そして私も今度はカンボジアに行って

直接、その子と話してみたいと

強く思いました。

今日からは

カンボジアに行ってその子と話せるように

祈っていきたいと思います。



Sei