2012年2月25日土曜日

白馬キャンプ1日目

朝早く家を出て、教会へ。そこからバスに乗りました。

途中、談合坂PEと諏訪湖PEによってちょっと休憩。談合坂はすごーくキレイで大きくてびっくりしました。人のパンを強奪したり(笑)、バスでもらったり…ご飯の恵みがたくさんありました。笑

そのためか、お昼に安曇野スイス村に着いても、お腹が空かず…ちょっと散歩してみることにしました。

すると自然食品のお店(あんずがおいしい)があったり、そば屋さんがあったり、ラーメン屋さんがあったり、そしてなんと馬の牧場がありました!!!
しかもいるのは白馬ばかり…伊達に白馬近くないな~(ニヤリ)と思って、のぞいてみました。
すると、白馬は残念ながら近くまでは行けませんでしたが、ポニーにエサをやれるところがありました。私がエサを買おうとしたとたん、ポニー達の目がエサに釘付け…笑
茶色いほうが白いポニーを押しのけてエサをもらおうとするので、こらーと言いながらエサやりを楽しみました。

たまたまでしたが、もしかして神さまが導いてくれたのかもと思ったときに、生きている白馬を、見れるなんて!となにか今回のキャンプで特別な計画があるのかなーと思いました。

ホテルに着いて、設営の奉仕に参加しましたが、あっという間にセッティングが終わって、びっくりしました。どんどんセッティングのスピードが上がっているように感じます。設営スタッフのみんなも「あれ、もう終わった?」という感じでした。神さまに感謝します

夜の聖会では、ハリウッドチームの証しで、アメリカでは反信仰的な動きが強まっているけれど、反対にハリウッドでは信仰的な映画がどんどんつくられて、しかも興行成績も上がっているということ、今回のチームで26聖人の話をする機会が毎日与えられていたということが語られました。
またメッセージでは神さまにただただ従うこと、リバイバルの兆候が明らかに出てきていることが語られました。

その中で心に引っかかったことがありました。それは、メッセージの中で開かれた申命記8:1-5の中で、どんなことも神さまの許しなしには起こらない、荒野の40年間もイスラエルの民は完全に守られていたというものだったのですが、
「それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。この四十年のあいだ、あなたの着物はすりきれず、あなたの足は、はれなかった。」
という個所で、着物も足も守られるけど、「お腹は空くんだ」ということでした。
もちろん神さまの守りの中なのだと思いますが、そこは許されちゃうのかということがちょっと心に残っていました。ただ、わたしは人一倍食べることと寝ることが好きなので、だから気になったのかなと思い、でも、まあそんなものかと、のんきに考えていました。でも、実はこれは神さまが語って下さっていたようです。
事件は、次の日に起こりました。笑

2日目に続く
エサを見つめるポニーたち
ちょっと見えずらいですが、白馬です。お尻ですね。笑
牧場の入り口。1,000円で馬に乗れるそうです
おそば屋さん。今日のお薦めは天ぷらそばでした
スイス村にある白馬のモニュメント。
馬のエサ。この前に立った瞬間、ポニーの目がロックオン。
スイス村の隣にあるホール
スイス村のラーメン屋さん
パーキングエリアにあった本物の暖炉。暖かかった
談合坂パーキングエリア
諏訪湖パーキングエリアからの景色
パンを奪っているところ。結構とるね―と言われました。笑