2015年11月4日水曜日

解決






疑問が一つ解決〜

今、イスラエルのラビのセミナーを聴きながら勉強していたのですが、ちょうど私がラビに聞きたかったことを言っていました!!


イエスさまは神のことばで(ヨハネ1章、黙示録19:13)
神のことばによって世界は創られ(創世紀1:3)
ことばは初めから神とともにあり(ヨハネ1:2,箴言8:22)

とあるなら、イエスさまはずっと神さまとともにいたはずだから、ユダヤ教の人はどうやってとらえるのだろうと思っていたのですが、まさにそこを言ってた!

ユダヤ教にはトーラなんですね。神さまに感謝です。

ヘブライ語には母音の記述がないと読んだことがあります。子音しか書いてないので、母音の当て方によって6つのことばでも何十通りにも解釈の仕方があるのかなと思います。
だからこそ記述だけでなく、意味がはっきりした口述が伝承されてきたのかもしれないと感じました。

ユダヤ教にとって聖霊はどう捉えられているのかなという疑問が残りました。そしてメシヤは神じゃない何かだと思われているのかな…


ラビのセミナーは法律の総論の授業みたいで抽象的で難しいですが、聖書の捉え方の概要や比較をいろいろ言っていて、勉強になります。




Sei