今日は母と
ガレの庭
というガラス器の展示を観に
行ってきました。
ガレは2ヘクタールの庭に
たくさんの草花を持っていたそう。
ガラス工房もあって
デザインして
職人さんに作らせていたらしい。
何層も色を重ねたガラス器が
すごかったです。
夕暮れの庭を絵にしたような
器が大好きでした。
淡い桃色と焦げ茶を重ねて
夕暮れの空に木立の影を見せて
一番手前に濃い青の紫陽花が
咲いている。
夕暮れで逆光になった紫陽花が
すごくキレイで
奥行きがあって
絵みたいなガラス器でした。
当たり前だけど
ガレってすごいですね。
それから水色の
リボンと小花の茶器も
可愛かった。
良い時間でした。
Sei