2016年3月14日月曜日

教会とオーケストラ




オーケストラも入ってから

1年経ちました。

チェロに触りたい!

チェロを弾きたい!

と楽器を持って座っていただけの

エアー時代を経て

やっと弾けるように

なってきました。



最近、思うのは

オーケストラって

教会みたい

ということです。



みんなそれぞれ役割があって

出すべき音がある。

一人じゃダメで

みんなで合わせると

すごいハーモニーになる。

神さまはそれぞれの楽器にも

計画を持って作られたんだなと

思います。



たとえばチェロとコントラバス

メロディを弾くことはまず

ありません。笑

でもみんなの土台となる音を作る

大事な楽器です。

たぶん低音が抜けると

全体がスカスカになる…

派手じゃないけど欠かせない楽器です。



一人で練習してると

曲の完成図はほとんど分からないけど

メロディや装飾の音が入ると

自分が出してる音の意味が分かってきます。

その瞬間が好き!



それから、指揮者をよく見て

みんなで息を合わせないと

すぐグチャグチャになる…

でも一つになると

すごい!



とりとめなく書いちゃったけど

神さまがオーケストラを導いたのは

何か深い計画があるのかな

と感じました。

みんな輝いてる!

私も一部として

輝いてる!



最近、角笛が入って

賛美隊として

身が引き締まる感じも好きです。

戦うぞ〜!

っていう感じ☺︎



教会を通して

オーケストラを通して

神さまがどんなことを

見せてくださるのか

すごく楽しみです!



Sei