2015年4月6日月曜日

ニュース

ゼミが終わってたまたまつけたニュースで

興味深いことを言っていたのでブログに書きます。


中国でクリスチャンが増えているそうです。

このままの勢いで増えれば2030年には

アメリカのクリスチャン人数を超すかもしれないとのこと。

これには格差が広がる中で

地方では教会が貧しい人のために支援していること

豊かな人にも心の虚しさの拠り所が必要になっていること

があるそうです。


中国の地下教会も出てきています。

過去にはローマ教皇がキューバを訪問したことで

キューバとアメリカの国交が回復したこともあり

キューバと親密な関係にある中国としては

アメリカとの国交のカードとしてキリスト教(ローマ教皇)を

利用する狙いがあるのではないかと言っていました。

ヨーロッパではキリスト教離れが広がり


破綻して全く違う場所になるところもあるなど

信者が減っているため、

ローマ教皇としても中国でのクリスチャン増加には

注目しているのではないかと言っていました。

その中でコメンテーターの人が

「宗教は人の気持ちに入りこんで、平和的に体制を変えていってしまう」

と言っているのを聞いて

中東和平を思わされました。

またヨーロッパではキリスト教離れが広がっていること

また格差が広がり貧しい人が増える中で、

救いを求める人が増えていること

うまくまとまりませんが

いろいろ学びがありました。


Yui