興味深いことを言っていたのでブログに書きます。
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中国でクリスチャンが増えているそうです。
このままの勢いで増えれば2030年には
アメリカのクリスチャン人数を超すかもしれないとのこと。
これには格差が広がる中で
地方では教会が貧しい人のために支援していること
豊かな人にも心の虚しさの拠り所が必要になっていること
があるそうです。
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中国の地下教会も出てきています。
過去にはローマ教皇がキューバを訪問したことで
キューバとアメリカの国交が回復したこともあり
キューバと親密な関係にある中国としては
アメリカとの国交のカードとしてキリスト教(ローマ教皇)を
利用する狙いがあるのではないかと言っていました。
ヨーロッパではキリスト教離れが広がり
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破綻して全く違う場所になるところもあるなど
信者が減っているため、
ローマ教皇としても中国でのクリスチャン増加には
注目しているのではないかと言っていました。
その中でコメンテーターの人が
「宗教は人の気持ちに入りこんで、平和的に体制を変えていってしまう」
と言っているのを聞いて
中東和平を思わされました。
またヨーロッパではキリスト教離れが広がっていること
また格差が広がり貧しい人が増える中で、
救いを求める人が増えていること
うまくまとまりませんが
いろいろ学びがありました。
Yui