2015年4月13日月曜日

使命の証し

りょうこちゃんとCSがいっしょになって

神さまが自分の証しをしなさい

と語っている気がして

大学進学の証しをしました。



私は高校の選択で

自分が神さまに従えないことを

思い知らされ

高校3年間苦しみながら

悔い改めて祈る日々でしたが、

そこから開かれた

大学進学の道は

失敗だと思った高校が

全て益になった結果でした。




いろいろ問題があって

高校時代は

毎日、八方ふさがりでした。

ふと、

リストラされて公園に佇むサラリーマンて

こんな感じなのかな

と思ったのを覚えています。笑




でもこのことで

自分の弱さを見させられ、

悔い改めて、

神さましかいないんだと

分かったときに

イエスさまの十字架の素晴らしさを

初めて知りました。



私は親がクリスチャンなので

小さい頃から教会にいて

神さまを信じることは当たり前

教会の奉仕をすることも当たり前

それが当然だと思ってたし

自分はその資格があると思っていました。

でもいかにそれが傲慢だったのか

自分がどんなに罪深く

神さまがどれほど深く私を

あわれんでいてくれるのかを思い知らされました。




高校1年から

ずっと祈っていた大学進学。

なんにもない私でしたが

神さまが奇跡的に道を開いてくれて

学校の代表として1年間

研修のようなものを受け

特別推薦の枠をもらいました。

そして私の高校を通して開かれた

弁護士事務所に職業体験に行き

法学部を選びました。




あの失敗がなければ

私は今よりもっともっと

高慢ちきちきのヤバい奴

だったと思います。笑

だからあの3年間はつらかったけど

私にとってすごく大事な時期です。

そして神さまは絶対に見捨てない方であることを

確信しました。




そして大学進学後、私は

弁護士になって弱い人を助ける

という使命をもらいました。

高校時代、

たまに自分が生きてる意味さえ

よく分からなくなる中、

「私はなんで生きているんですか?」

と祈った答えを神さまがくれました。

たぶん自分の判断に自信を持っていた私には

あそこまで追いつめられていなければ

あの祈りは出てこなかったんだと思います。





その後も大変なことは

いろいろありますが、

あの時に比べれば…

しかも何の希望もなかったあの時と違って

今は使命があるので

大変だと思うことも働きをするために

私に必要な訓練なんだなと思えます。





神さまは不必要に

悲しませないし

苦しませない。

使命を受けるためには

時にすごくつらいところを

通らせられることもあるけど

それは神さまが

計画を持っているからこそ。

神さまの使命は

この世に生かされてる意味であり

最高の祝福です。



今でも弱いところは

たくさんあるけど

神さまから離れなければ

必ずどうにかなる

と思っています。




神さまに感謝します。




神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
私たちは知っています。

ローマ8:28

Yui