2015年3月22日日曜日

耳の聞こえない人のために








私が手話を習うきっかけになった子がいるのですが、


キャンプ中に


久しぶりに連絡がきて、


実は会社で


とてもつらい目にあっていたことを


聞きました。


それは会社自体の問題が多かったのですが


まわりに相談しにくい


言い返せない


その子はますますつらかったんだろうと思います。


一通り話しを聞いて、


私が司法試験浪人だと言うと


「耳の聞こえない人のための弁護士になって」


と言われました。


やけに話しが進むなと思ったのですが、


実はその子もクリスチャンだとわかり、


試験が終わったら会って話す約束もしました。


*****


後で、弁護士になることを示されたときに与えられた


みことばを思い出しました。


「あなたは口のきけない者のために、また、すべての不幸な訴えの人のために、口を開け。
口を開いて、正しくさばき、悩んでいる人や貧しい者の権利を守れ。」
箴言31:8,9


私は弱い立場の方を


象徴して、「口のきけない者のために」


と語られたと思っていましたが、


具体的に耳の聞こえない方、


ことばにすることができない方のために


働くのかなと思わされました。


神さまのことばは真実だなと


改めて思います。


私には、実力はないけれど


これは神さまが早く弁護士になれ〜


ということと受け取って


頑張ります〜


あと2ヶ月…


Yui