私が手話を習うきっかけになった子がいるのですが、
キャンプ中に
久しぶりに連絡がきて、
実は会社で
とてもつらい目にあっていたことを
聞きました。
それは会社自体の問題が多かったのですが
まわりに相談しにくい
言い返せない
その子はますますつらかったんだろうと思います。
一通り話しを聞いて、
私が司法試験浪人だと言うと
「耳の聞こえない人のための弁護士になって」
と言われました。
やけに話しが進むなと思ったのですが、
実はその子もクリスチャンだとわかり、
試験が終わったら会って話す約束もしました。
*****
後で、弁護士になることを示されたときに与えられた
みことばを思い出しました。
「あなたは口のきけない者のために、また、すべての不幸な訴えの人のために、口を開け。
口を開いて、正しくさばき、悩んでいる人や貧しい者の権利を守れ。」
箴言31:8,9
私は弱い立場の方を
象徴して、「口のきけない者のために」
と語られたと思っていましたが、
具体的に耳の聞こえない方、
ことばにすることができない方のために
働くのかなと思わされました。
神さまのことばは真実だなと
改めて思います。
私には、実力はないけれど
これは神さまが早く弁護士になれ〜
ということと受け取って
頑張ります〜
あと2ヶ月…
Yui