2014年4月15日火曜日

出会い

最近、いいなと思う本を手にとると「私はクリスチャンです」と書かれていることが多くて、なんだかうれしいです。

1冊目は生まれつき四肢(手足)がなかった男性の本。彼はクリスチャンの家庭に生まれますが、自殺をはかるまで追いつめられた後、自分は神さまから使命を受けて生まれたということに気づき、いろんなこと(1人でサーフィンまでできるそうです!)に挑戦して成功し、その体験を世界中で話すようになります。その中で、彼は自分の体験がさまざまな人の慰めと希望になっいることに気がついたとありました。
そして、ある講演会で彼は彼と全く同じ体型の赤ちゃんに出会い、その家族に自分の体験や役立つことなど彼にしかできない話しをすることができたそうです。
そのときに彼は、この子のために自分は今の身体で生まれて本当に良かったと思ったとありました。


ちょっと長くなってしまいましたが、2冊目にも共通していたこと、それは「神さまは1人ひとりに計画を持っていて、私たちはその使命を果たすために生まれてきた」ということです。

私も神さまの計画のために、使命を全うしたいと強く思わされました。


Yui