2017年1月17日火曜日

My personal God




昨日テレビを見ていたら

6人子どもがいらっしゃるお母さんが

出てきました。

その方が

「子育てで大事にしていることは?」

と聞かれて、答えていたのが

「1人1人の子と、2人きりの時間を作って

向き合うこと」

と言っていて

神さまもそうだなと思いました。



前は、神さまはみんなを愛していて

みんなの罪のために

イエスさまは十字架にかかってくれて

私はみんなのうちの一人だと思っていました。

だから愛されてるのは分かっていたけど

何か漠然とした愛でした。



でもある時、分かったのは

神さまは

私を

愛していてくれている

ということでした。



イエスさまは私の痛いことつらいことを

全部知っていること

その一つ一つを背負うために

この地に来て苦しんでくれたこと

そして神さまは

たとえ私一人のためにでも

イエスさまを十字架にかけて

私の罪を贖ってくれたこと。

神さまの愛は100%のうちの

60億分の1じゃなくて

一人ひとりに

100%なんだと思います。



神さまは私に

神さまがどんなに愛しているか

知ってほしくて

いつもワクワクしている気がします。

私が喜ぶことを心から願ってくれている。

そんな愛なんだと思います。

私が不完全で何も差し出せるものがなくても

私を価値あるものとして扱ってくれる。

神さまはただ神さまの愛を喜んでほしくて

私を造られたんだなと思います。



今は教会にいても、一人の時も

いつも神さまが私を愛してくれているのを

知っています。

神さまは一人ひとりを

特別に愛しているんだと思います。



My personal God

私の神さま



Sei