2016年2月13日土曜日

唯一、平等なもの


私は小さい頃

あまり物を欲しがらない子だったそうです(母談)

私が何も言わないので

もしやこの子はバカなんじゃないかと

不安になったこともあったそう。笑



今、思うと私は

わりと早くから

社会は不平等であると

どこかで体験的に

分かっていたのかもしれません。

だからこそ

本当に平等に与えられるものを

ずっと探していたのかもしれないと

思います。




もちろん今はいろいろ

服とか靴とかカバンとか

雑貨とか教科書とか

食べ物とかカフェとか

いい就職先とか

欲しい物はたくさん

ありますが

ものすごく欲しいかというと

たぶんそうでもない…

あったらうれしいけど

幸せが保証されてるわけじゃないから。



ただ教会の奉仕は

天国の宝がもらえると聞いて

欲しがってます。


ドヤ顔。笑



奉仕だけは

嫌でも泣いても

面倒くさくても

楽しくても

どんなことでも

欲しいです。

必ず神さまが幸せにしてくれるから。

神さまの愛と祝福は

神さまを信じて求める人には

どんな人でも

必ず平等に受けられる

最高の宝です。



宝に至る道の途中で

たまに逃げたくなるけど。笑

でも戻ってきます。

そして与えられるまで

しぶとく待ちます。

御心を全うできますように。

そして天国でたくさんの宝を見て

ニヤニヤできますように。





Sei